2026年7月28日 22:30

深海の炭素貯留、国内初の実証へ 東北沖で来春着工

二酸化炭素を深海底下に貯留する国内初の実証事業が、東北沖で来春着工する。

工場で回収した二酸化炭素を海底下の地層に圧入して貯留する国内初の実証事業が、東北沖で来春着工する。事業者が28日に明らかにした。年間の圧入量は当初10万トン規模を見込む。

課題は漏出の監視手法だ。海底に設置したセンサーで連続観測する計画だが、長期の運用コストをどう賄うかは決まっていない。